99%失敗しない少年野球のバットの選び方があるとしたら、興味ありませんか?
この99%という数字は、正直根拠のある数字ではありません。
『バット選びの失敗』が、ほぼなくなる方法だと強調したいがための数字です。
しかし、そう言いたくなる方法であることは間違いありません。
これまで、自分のバットが欲しいと思ったらお店で購入するしかありませんでした。
しかし、購入した後、やっぱりバットが合わなかったと思うことは少なくありません。
その場合は、合わないまま使うか、買い直すしか方法がないですよね。
もし、購入せずに普段の練習や試合で気に入ったバットを試せるとしたら?
また、小中学生は成長ざかり。
今日は身体に合っていたバットでも
3か月後、6ヶ月後にはもう身体に合わないっていうことも起こり得ます。
もし、バットが身体に合わなくなったら別のバットに交換できるとしたら?
そんなことができる新しいバットの選び方を紹介します。
今の少年野球バットの選び方は失敗と常に隣りあわせ
少年野球をがんばる我が子を間近で見ていると、道具はいいものを買ってあげたいですよね。
親心として。
いい道具=満足できる道具を使って野球がうまくなってほしい。
そう願わない親はいないでしょう。
野球の道具は高い!
とはいえ、野球の道具は高い。
軟式バットは最低1万円ほどするし、硬式となると2万円から3万円が相場です。
「買ってあげたい気持ちはヤマヤマだけど、お金が・・・」って思うでしょう?
あなたの経済的な負担は大きくなるばかりです。
仮に、清水の舞台から飛び降りる(?)つもりで買ってあげたとしましょう。
でももし、そのバットを実際に使ってみて
「やっぱり重たいから使えない」
って言われたら?
もう目も当てられないですよね。
バット選びで失敗した経験
実は、私はバット選びで失敗した経験あるんです。笑
息子が小学3年生のときにバットを買ってあげたんです。
ある程度高学年まで使えるようにと思って、やや重めのバットを選びました。
子どもも軽く素振りしたら、使えそうだと言うので買ったんです。
ところが!
実際に練習で使ってみると、やっぱり思うように振れないというのです。泣
監督やコーチからも、そのバットを使うなと。
高い買い物をしたのに、そのバットは6年生まで封印されました。
そんな経験があるから、バットの選び方は難しいと身をもってわかっています。
特に、小中学生は身体が変化していくので難易度は高いです。
だからこそ、ここで紹介する方法は「これやったら失敗せーへんな」と思うのです。
ここで言う『失敗』とは、せっかく購入したのに子どもが使わない状態です。
特に、少年野球のバット選びは失敗と常に隣りあわせと認識しておくのがいいです。
野球バットの選び方における問題とは?
なぜ、バット選びは失敗と常に隣りあわせになってしまうのか?
今のバットの選び方における問題を整理しておきましょう。
と言っても、問題はたった1つしかありません。
バットの選び方における問題
- 野球のバットを所有する手段が購入する以外にないこと
バットを選ぶときのチェックポイントは、こんなにもあるんです。
チェックポイントすべてにおいて間違いが許されないのです。笑
チェックポイント | 選択肢 |
素材 | 金属 |
超々ジュラルミン | |
チタン | |
木製 | |
カーボン | |
コンポジット | |
バランス | トップバランス |
ミドルバランス | |
カウンターバランス | |
長さ | 身長や体格に合わせて選ぶ |
重さ | 身長や体格に合わせて選ぶ |
デザイン | お好みで選ぶ |
メーカー | お好みで選ぶ |
これらのチェックポイントに加えて、
- 野球初心者なら軽いバットがいい
- 野球に慣れてきたら重いバットがいい
という話もあります。
こう考えると、バットの選び方を間違えないって難しすぎません?笑
高い買い物だから慎重になるし、失敗したくないですよね。
これはバットを購入するしか手段がないことに問題があるのです。
購入するしか手段がないから、『バット選びの失敗』が起こるのです。
購入するしか手段がないから、失敗したときムダな出費で終わってしまうのです。
購入するしか手段がないから、失敗した直後にまた別のバットを買えないのです。
ならば、野球バットの選び方として『購入する以外の選択肢』が欲しいですよね。
特に、少年野球の場合は購入せずにバットを所有できるとめちゃくちゃく嬉しいです。
だって成長のことも考えないといけませんから。
成長に合わせてバットを常に交換できると嬉しいですよね。
そして、そのバットを実際に試して合うか合わないか判断できるといいですよね。
さて、そんな方法が実際にあるのか?という話なんです。
それがあれば理想的なんですけど・・・。
購入せずに使える野球バットの選び方とは?
例えば、音楽や本、最近は自動車にも『購入せずに所有する』手段が定着しつつあります。
勘のいいあなたなら気づいたかもしれませんね。
そう、サブスクリプションです。
バットもレンタルできたらいいなあって思ったことありませんか?
私はありますよ。
バット選びで失敗したとき、思わず「貸してくれへん?」って聞きましたもん。
これまで野球の道具にサブスクリプションサービスなんて存在しませんでした。
でも、ついにそういったサービスをしてくれるお店が出てきたんです。
このサブスクリプションサービスの概要は、次の通りです。
野球バットのサブスク概要
- 月額2,500円から気に入ったバットを借りられる
- 1ヶ月でも2ヶ月でも借りたバットを実際の練習や試合で使える
- 借りたバットを気に入れば、そのまま使い続けられる
- 毎月支払う月額の総計が、借りたバットの定価を超えたら自分のものになる
- 借りたバットが気に入らなければ、別のバットに交換できる
この仕組みであれば、さっきのチェックポイント1つ1つをじっくり吟味できるしょう?
1ヶ月の間に何回もそのバットを試せるんですから。
さらにお子さんの身体が成長すれば、それに合わせてバットを交換できます。
どうです?
めっちゃええやんって思い始めてません?笑
野球バットのサブスクリプションのメリット
ここでサブスクリプションで野球のバットを所有するメリットをお伝えします。
特に、少年野球ではこのメリットが威力を発揮するのです。
サブスクでバットを持つメリット
- あなたのお子さんに最適なバットか実際の練習や試合で試せる
- あなたのお子さんも納得してバットを選べるので長く使える
- あなたのお子さんの成長に合わせてバットを交換できる
よって、あなたのお子さんの身体に過度な負担をかけることがない - 最低価格が月額2,500円なので経済的負担を抑えられる
- バットの使用期間が短い分、定価より安くバットを使える
- 月額料金の支払総額がバットの定価を超えると自分のものになる
かつ、それ以上料金を支払う必要がない
小中学生は、成長が速いです。
しかも、身体はどんどん大きくなるし、筋力もついてくる。
そんなお子さんが1つのバットで小中学生時代を過ごせるはずがありません。
野球が上手くなるためには、最適な道具が必要です。
お子さんの身体に合うバットを使わないとバッティングは上達しません。
購入するときに起こる問題を解決できるのが、このサブスクリプションサービス。
ところが、良いことばかりではないんです。
なにごとも良いことあれば、そうでないこともあります。
サービスの課題もありますので、そこは確認しておきましょう。
野球バットのサブスクリプションに残る課題とは?
このサブスクリプションサービスの課題は、次のとおりです。
バットサブスクの課題
- 最低1ヶ月間は交換できない
- ネットオーダーなので実際に触れない
- 月額利用中のバットを紛失や盗難にあうと弁償が必要
1.最低1ヶ月間は交換できない
バットの交換は、次のクレジット決済日までに行います。
原則としてその間は1つのバットを使うことになります。
ということは、使い始めてすぐにバットが合わないと思っても
1ヶ月間はそのバットを持っておく必要があるのです。
これはサービスの特性上、しかたない面もありますね。
バットを選ぶときに、ある程度の見極めが必要です。
その間は、チームメイトに貸してあげてください。
そして、チームメイトのバットで合うバットがないか探しておきましょう。
次の選択で失敗しないために。
どうしても早く次のバットを借りたいときは、別のバットを借りることはできます。
ただし、その分の料金を支払う必要があります。
月額利用期間が重複するので、もったいない利用方法ではあります。
詳しい説明は、このサービスのホームページにありますので確認してください。
バットのサブスク【battersbox】のホームページを開く
2.ネットオーダーなので実際に触れない
バットをえらぶときに、ある程度の見極めが必要だと言っておいて恐縮ですが、
サブスクリプションサービスは基本ネットオーダーです。
だから、実際にバットを触って選ぶことができません。
WEBページに掲載されているバットの写真やスペックを見て選ぶことになります。
今使っているバットのスペックを調べておくことをオススメします。
そのうえでもう少し重いのがいいのであれば、それより重いバットを選んでください。
他に不明なことがあれば、お店に問いあわせるのがいいでしょう。
3.月額利用中のバットを紛失や盗難にあうと弁償が必要
これは課題というより、注意事項ですね。
借りている商品を紛失したり、盗まれてしまうと商品代が請求されます。
まあ車でもなんでも同じですからね。
注意して利用するようにしてください。
野球バットサブスクリプションサービスの利用方法
野球バットのサブスクリプションサービスに興味があれば、下のリンクをクリックしてください。
繰り返しになりますが、少年野球だからこそ、このサービスには価値があります。
あなたのお子さんが、常にご自身の身体に合うバットを使えるからです。
バットのサブスク【battersbox】のホームページを開く
このサービスは、月額2,500円(税抜)から利用できます。
複数回注文すれば、料金が安くなるバットもあるようです。
バットが手元に届くのは、申込日から3~4営業日。
月曜か火曜に申し込めば、週末の練習には間に合いますね。
少年用ミズノ史上最高飛距離を出す、
あのビヨンドマックスレガシージュニアも選択できます。
ビヨンドが使えるって魅力的ではありませんか?
詳しいことは、サブスクリプションサービスのホームページをご覧ください。
たくさんのバットを取り揃えてくれていますので、一度見てみるといいですよ。
バットのサブスク【battersbox】のホームページを開く